FC2ブログ

中古住宅に関わる消費税と住宅ローン減税

消費税は「事業者が業として対価を得て行う商品やサービス」に課されるため、個人間の中古住宅の売買には消費税がかからないとされています。

したがって、中古住宅を取得する場合でも、宅建業者が一度個人から買い上げて再販する場合には、「事業者が業」として行うサービスとして建物部分については消費税の対象となります。来年4月からの取得については8%に増税となる予定です。(土地には消費税はかかりません。土地には消費という概念がありません。)

それでは、ここで例によってクエスチョン!
今、中古住宅を取得する時に住宅ローンを利用した場合、現行の「住宅ローン減税」の適用はあるでしょうか?
  1.借入額2000万円までの残高に対して、適用がある
  2.消費税の対象となった場合のみ(業者より購入した場合のみ)、適用がある
  3.消費税の対象とならない場合には(個人間の売買)、適用がない

これはあまり知られていませんが、正解は「1」です。消費税の課税対象になるかならないかに関わらず、一定の条件を満たす中古住宅には「住宅ローン減税」の適用があります。

また、この中古住宅の住宅ローン減税は、個人間の売買については来年4月以降も限度額2000万円のまま、継続される方向となっています。(消費税の対象となり増税となる業者からの購入については4000万円にアップ)

メリットの多い、個人からの中古住宅の取得ですが注意点もあります。一つは業者が個人間の売買を仲介した場合には、消費税は建物部分にはかからないものの、その仲介手数料にはかかるということです。二つ目は購入した中古住宅に対して、リフォームやリノベーションを実施したときも、その費用については消費税の対象となるということです。

さて、以上のメリデメを勘案してみて、あなたは「新築派」ですか、それとも「中古派」ですか?
スポンサーサイト
プロフィール

マネー七福人

Author:マネー七福人
マネー七福人の「胡子(えべ
す)」です。各家庭の豊かな
家庭づくりをお手伝いします。
家庭を「守る」資金を「貯め
る」資産を「殖やす」あなた
の家庭の悩みをお聞きします。
あなたの家庭に福をもたらし
ます。

リンク
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
08 | 2013/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR